バニラ
過去のバージョンで遊ぶ
建築をする
レッドストーン回路で遊ぶ
コマンドで遊ぶ
スキンを変える
配布ワールドで遊ぶ
ワールドを作る
MODを導入
MODPackを導入
MODを作る
テクスチャを導入する
テクスチャを作る
マルチサーバーで遊ぶ
マルチサーバーを建てる
ブログ、サイトを書く、作る
動画を見る
動画を作る
縛りプレイ
ツールを作る
あなたがMinecraft購入してを初めて遊ぶことになる遊び方だろう。
「バニラ」とはMOD等を導入しないまっさらなMinecraftのことで、Minecraft本来の楽しみ方とも言える。
基本的に、バニラで遊ぶ場合は最新バージョンを選ぼう。最新バージョンのMinecraftの方が要素が多く、楽しめるだろう。
最新バージョンには、最新ゆえのバグなどが潜んでいる。
中には、ワールド崩壊等を招く致命的なモノもあるのだ(バックアップを取っていれば安心だが)。
そこで、過去のバージョンを遊んでみるのもまた一興である。
最新バージョンでは出来ないこともたくさんあるので、それらを楽しむ事ができるだろう。
また、古いバージョンほど要素が少なく軽い場合もあるので(最新バージョンの方が最適化が進み軽い場合も)低スペPCでも楽しみたい方にオススメだ。
Minecraftバニラの醍醐味と言っていい。
ガラス、煉瓦などを使うのはもちろん、建築によっては、金床、ビーコンなど、一見建材ではなさそうなブロックも使うことで、より深く楽しめるだろう。
数多くの建築がネット上に公開されているので見るだけでも楽しめる。
センスが大事だと思われがちだが、しっかり経験を積み、知識を蓄えれば、素晴らしい建築物が出来るだろう。
また、ひとえに建築と言っても、小さな一軒家から、橋、巨大な街、さらには海中屋敷、空中神殿まで、種類はピンきりだ。自分に合った建築を楽しもう。
Minecraftの楽しみ方で、比較的人を選ぶ楽しみ方。
レッドストーンを使った回路とピストンなどで、自動ドアを作ったり、アイテムを仕分けたり、計算機を作ったり、テトリスを作ったり出来る。
エレベーターや、小型の自動ドア等は、解説動画や記事がたくさんあり、動画の指示通りにブロックを設置していけば、簡単に作れる。
だが、大型の自動ドアや計算機、テトリスのような物は、電気工学系の知識が無いと厳しい上、かなりの根気と時間が必要となる。
また、大型の回路はワールドに負荷をかけるので、低スペPCだと大型の回路は厳しい。
レッドストーン回路より更に人を選ぶ楽しみ方。
「T」キー、「/」キーで開けるチャット欄にコマンドを打ち込んだり、コマンドブロックにコマンドを書いたりし、コマンドを研究する。
MODを導入しないと出来ないと思われていたことも、実はコマンドで似たようなことが出来たりするので、楽しいかもしれない。
プレイ自体に影響は無いが、スキンを変えるのも楽しむ方法の1つである。
非常に簡単に、作ることができるので、自分だけのオリジナルスキンを作ってみよう。
これより下の遊び方は、基本的な英語が出来るとより楽しめます。
基本的に配布ワールド等は外国の方が制作した物が圧倒的に多いためです。
また、配布ワールド等は有志の方が作り、ご厚意で公開されているので、質問等をする際は、くれぐれも無礼の無いようにしましょう。
最悪の場合、ワールド等の公開停止を招く恐れもあります。
一通り、バニラで自分のやりたいことをやり終えたら、配布ワールドで遊んでみよう。
今日、ネット上には数多くの配布ワールドが公開されており、規約等を守れば、誰でも遊ぶことが出来る。
多くのワールドがある「スカイブロック系」、「RPG系」の他にも数多くの種類があり、飽きることは無いだろう。
むしろ、自分でワールドを作ってみるのも楽しいだろう。
だが、質の良いワールドを作りたければ、建築、コマンド、レッドストーン回路等の非常に高いレベルのマイクラの知識が必要となってくるので、なかなかに敷居は高い。
MODを導入する際には、バックアップを取るように心がけましょう。ワールド崩壊等の致命的なバグが起きる可能性があります。くれぐれも自己責任でお願いします。
バニラや配布ワールドに飽きてしまったアナタが、次に楽しむ方法は主にコレだろう。
Minecraftは非常にMODが作りやすいゲームなので、非常に沢山のMODが制作され公開されている。
バニラでも十分に楽しいのだが、MODを導入することでその楽しさは10倍にも、100倍にもなる。
Minecraftが今日のような大ヒットゲームとなったのは、独自のMOD文化のおかげでもある。
そして、MinecraftのMODの有名ジャンルとしては
が挙げられる。
だが、他にも
ダンジョン系MOD、難易度上昇MOD、家具MOD、農業MOD、錬金術MODなどなど、種類は非常に多岐にわたる。
MODを導入していると、あれもこれもと、ダウンロードして導入しているうちにあっちで競合こっちで競合と、非常にめんどくさいことになってしまうことがある。
また、ある程度遊んでからMODの入れ忘れなどがあったり、MODの配布ページを1つ1つ回るのが面倒だったり、様々な問題が発生するだろう。
そうした問題から、逃れられる方法の一つとして、MODPackを導入する方法がある。
MODPackとは、複数のMODをまとめたものの事で、Packによって様々なテーマがあり、それに沿ったMODがまとめられている。
もちろん不具合などが完全にゼロになるわけでは無いが、自力で導入するよりは楽になるだろう。
有名ドコロには「FTB」「ATLauncher」がある。
MODを導入し、遊んでいると、「こんなMODがアレばいいのになー」などと思うことがあるだろう。
そうした時には自分でMODを作るのも手だ。
MinecraftはJavaで作られたゲームなので、MODを作る際にもJavaの知識が必要となってくる。と言っても、簡単なMODなら、それほど知識は必要ではない。(むしろ、開発環境の構築の方が難しいかも)
大規模なMODを作るつもりでなければ、中学生レベルの数学と英語が出来れば十分だろう。
配布ワールド、MODと遊んで来たら、今度はテクスチャを導入してみよう。
テクスチャを導入することで、建築物やワールドの印象がガラッと変わるので、好みのテクスチャを探すだけでもなかなかに楽しい。
また、それぞれのテクスチャを混ぜることもできるので、試してみると面白いだろう。
テクスチャは基本的に、絵を描くだけなので、ワールドやMODに比べると、敷居は低い(かも)。
ただ、質の良い、人気のあるテクスチャを描くためには、最大512×512、一般的に64×64の解像度で、味やら個性やらを出す必要があるため、上2つに比べてセンスが重要になるだろう。
大勢の人が遊んでいるのでサーバーの規約等をしっかり読んでから入りましょう
今度はマルチサーバーで遊んでみよう。
大きいサーバーに行けば、超ハイセンスな建築や、大規模な都市、ユニークな個性あふれる建築などが見られ、建築の勉強をするにはもってこい。
そういったサーバーの他にも、ゲームが出来たり、MODを導入して遊べたり、種類は豊富。
ただ、大規模なサーバーは低スペには厳しい。
サーバーで遊ぶのに飽きたら、自分で建ててみればいいかも?
ただ、規模にもよるが、それなりのスペックのPCが無いと厳しい。
ある程度Minecraftを遊んだら、ブログ等を書いてみると面白いかもしれない。
アナタの遊び方が特殊なものであったり、面白ければ、宣伝次第で見てくれる人は自然と増えていくだろう。
また、豆知識等は気付く人が少ないので、見つけたらすぐにネット上に公開していただきたい。特にMODに関しては、日本語の情報が非常に少ないものが多いので、是非とも、積極的にネット上に何らかの形で公開しよう。
一番悪いのは、知識を蓄積するだけで、公開しないことだ、ツイッターでもなんでも良いから、ネット上に公開して。
と、少々脱線してしまったが、Minecraftのサイトは、非常に楽しいのでぜひやってみていほしい。
Minecraftは今大動画時代でもある。
数多くの実況者、解説者がこぞって動画を作っているのだ。
そして、中には、とてつもない規模の建築を作っていたり、超駑Mな縛りを設けて、ウルトラハードコアなプレイをしている方もいる。
そういった人たちの動画を見れば、ただ面白いだけではなく、Minecraftの新しい楽しみ方を発見できるのだ。
ぜひ、いろんな方の動画を見て、Minecraftをより楽しんで頂きたい。
もし、アナタが、自分のプレイを多くの人に知ってもらいたいなら、動画を作って、動画サイトに投稿してみよう。
ただ作るだけでは、見てくれる人も少なく、面白くないが、しっかり勉強して工夫を凝らして作れば、自ずと見てくれる人も増え、楽しめるのではないだろうか。
どんなMODを入れても、どんな建築をしても満足できなくなったアナタに、おすすめする。
字面のまんまだが、自分で自分を縛ってプレイするのだ。
例えば、「食料は牛肉のみ」とか、「鉄ツール以降は使いきり」「Wキーを使わない」などと言ったものがある。
もちろん、縛りを楽しむには、それなりのマゾっけが必要だ。(まあ、全ての人間がMとSどちらも内包しているので問題ないね)
上記のようなものでは満足できなくなった真の縛りプレイヤーは、常人には思いもよらない頭のおかしい縛りを設ける人もいるので、世の中は広い。
とりあえず、筆者の思いつく限りでは、「上陸しない」が一番の縛り。
Minecraft最後の楽しみ方として、外部ツールを作ってみるのはどうだろう。
コマンド入力支援ソフトや、MOD導入支援ソフトなどなど、必要とされているツールは数多く、人工は少ないという、開拓地としてなかなか優良物件かも。
ただ、こっちにはMODと違い、本当のプログラム力が必要(かも)。